とりあえずやってみる。

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ヤマハの進路

(2017.11.4 加筆修正しました。) 

 

このブログはDWEのことについてのみ

書くつもりだったけれど、

最近私の頭の中を占めているのは

ヤマハ音楽教室)のこと。

そしてこれからもヤマハの比重は

増えてくる気がしている。

 

なので、新しくカテゴリーを作り、

たまにヤマハのことも書くことにしました。

よろしくお願いします。

 

*****

 

少し前に息子がヤマハを嫌がりつつも

毎日練習する習慣をつけたことで

なんとか乗り越えた、ということを書いた。

 

最近考えているのは娘のヤマハの進路。

そろそろ幼児科が終わるので、ヤマハの方から

「進路を決めてください」と言われた。

 

しかし「そもそも進路って??」という状態の私。

何が何だか…。

そしてネットで調べまくる日々。

 

*****

 

ヤマハ音楽教室は、赤ちゃんの頃から

親子同伴のレッスンが何年かあって、

その後、年中と年長の2年間で

「幼児科」というカリキュラムが始まる。

 

幼児科の2年間で指を動かしたり音を聞いたり

音符を読んだりという基礎を習い、

そこから小学生になり「ジュニアコース」に進む。

(注:幼児科からじゃないとジュニアコースには

進めないもよう。小学生からだと個別のピアノレッスン

などを受けることは可能だが、全般的な音楽教育としての

ヤマハシステムに乗るなら「幼児科からスタート」

という一択のようです。

ちなみに「おんがくなかよし」とかは

やっててもやってなくてもどうでもいい。)

 

そのジュニアコースにいろいろな組み合わせがあって、

みんなそれぞれ自分の好みやレベルに合わせて

進路を決めるらしい。

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ピアノを専門にする子、エレクトーンの子、

アンサンブル(グループ演奏)をしたい子、

個人レッスンもグループレッスンも受けたい子、

とりあえずそれくらいの選択肢があるらしい。

 

なかでも「ジュニア専門コース(通称:J専)」

というコースは、選ばれた子だけが進めるコースで、

本格的なレッスンでみっちり鍛えられる「本気コース」

なんだとか。

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*****

 

え、いや、さすがに「楽しくピアノやれればいい」

くらいの気持ちで通ってきたうちの子が、

そんな「本気コース」なんて、とてもとても…

と最初は思ったけれど、なんだか話を聞いていると、

むむむ…?とりあえず試験だけでも受けてみる?

とか、思ったり思わなかったり…。

 

同じクラスのお母さんたちと

どうしようどうしようと言い合っている感じ。

 

*****

 

だってね、専門コースから一般のコースに

挫折して移動することはできるけれど、

最初に一般のコースに入ってしまうと、

そこから専門コースにはもう絶対に上がれない!

とか言われちゃうと…ね?

 

「とりあえずがんばってみる」

というのもいい経験になるのではないか、とか。

ひょっとしたら才能のかけらでもあるのでは、とか。

バカな親だから考えてしまうんですよ。

 

今同じクラスの男の子のうちは

「うちはサッカーをメインにやらせたいから

専門コースには行きません」と断言していて、

それもまたかっこいいなあと思ったり。

 

*****

 

幼児期の習い事なんて

親がやりたいことを楽しんでやれれば

それでいいやくらいに考えていたので、

いきなり「親の本気度」を問われて

戸惑ってしまった。

 

でも音楽の世界ってそうなんですかね。

多分バレエとかもそうなのかな。

もしかしたら英語だってそうなのかも?

(本気じゃなきゃ赤ちゃん時代に

100万も払わないよね…。)

 

途中から始めてもそこそこのレベルで

楽しめるかもしれないけれど、

小さいころからやっていないと、

本気の世界には入れない。

 

それが本当なら、

入り口があまりにも狭すぎてびっくりだ。

 

*****

 

私自身はそういう「本気の入り口」の

存在にすら気付かず大きくなったけれど、

確かに小学校時代を振り返ってみると、

電車に乗って遠くのバレエ教室に毎日通っていた子や

家にグランドピアノがあって先生に来てもらっている子

(合唱の時の伴奏はいつもその子が選ばれていた)、

水泳の選手育成コースに早々に引き抜かれて

毎日泳ぎまくっていた子とか、いたなあと思う。

 

彼らはたいてい習い事で忙しいので、

放課後やお休みの日に一緒に遊ぶ機会もなく、

したがってクラスでの存在感は薄かった。

 

普通の公務員家庭で、普通のぼんやりした

「その他大勢」の小学生だった私からすると、

そんな風に手をかけられた彼らは特別な存在で、

ちょっぴりうらやましく見えるときもあった。

 

でも、それは本人の才能云々の前に、

親がそうさせていたんだよなあと、今ならわかる。

まずはお金。そして送迎やレッスンに費やす時間。

親がどこまでやれるかというのはとても大きい。

 

まあね、子供の頃お金と時間を費やされた子たちが

その後の人生でどうなったのかということは

私にはわからないのだけれど。

(なぜなら私は転校しちゃったから)

 

そして普通のぼんやりした子供だった私も、

中学高校で勉強に目覚めて、そこそこ幸せな人生を

今は歩んでいるつもりでもいる。

 

*****

 

話がずれてしまった。

そんなわけで、娘のヤマハの進路に悩み中。

 

親はどこまで子供に本気出していいんだろう…。

親の重すぎる本気は、子供をつぶしてしまわないのか。

そして私にも自分の人生がありますし。

彼らの人生は彼らのものだし。

 

子供の習い事がきっかけで

自分の仕事のことやら、

人生における大事なことの比重について

いろいろ考える羽目に陥っています。