Let'sGo日本語版指導書
Let'sGoの日本語版指導書が届いた。
パラパラと見ているけれど、
内容が盛りだくさんで
ワクワクと不安はさらに大きくなった。
内容は
シラバス:各ユニットの学習内容の概要
Let'sGoの理念、教材の構成などの説明
☆指導テクニック:指導法について
☆ドリル、ゲーム、アクティビティの紹介
☆レッスンガイド:実際のレッスンの進め方
△別売りワークブックの解答
△ワークシート:ワークブックとは別にレッスンで使うもの
△テスト:各ユニットごとのテストと解答(CD-Rにも収録)
△オンラインプラクティスのアクセスコード
各英検との対応表
など。
実際に英語教室の先生が使うと思われる本なので、
いろんな生徒に対応できるように
あの手この手で楽しくレッスンが進められるような
工夫がたくさん載っている。
☆マークのものは熟読した方がよさそう。
でも私には難しい部分も多いので、
あまり構えずにさらっとやってみて、
うちの子にあいそうな部分を抜き出して読む、
という方法でもいいかなと思う。
△マークの部分は、ここだけでも
指導書を買って良かった、と十分思える。
別売りのワークブックの解答は、
最初のうちは必要なさそうだけれど、
やっぱりあった方がいい。
さらに各ユニットごとや全体のまとめ的な
テストと解答もついている。
オンラインプラクティスというのは
まだ見ていないけれど、
別売りワークブックについているものと
同じ内容っぽい。
Let'sGoのワークブックって、
オンラインプラクティスがついているものと
いないもので値段が全然違うので、
指導書があるのならオンラインがついていない
安い方を買えばいいということか。多分。
というか、すでに安い方を買った。
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というわけで、
テキストでレッスンをする
↓
指導書についてるワークシートで練習する
↓
別売りワークブックで練習する
↓
オンラインプラクティスで練習する
↓
テストをやってみる
という流れになるのかな。
すごいボリュームだけど。
できるのか??
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これ、オンライン英会話で先生が使う場合は、
どういう感じでレッスンが進められるのか
そちらも気になってしまう。
テキストとして使われているらしいというのは
見かけるけれど、
ワークブックで宿題とか、
テストで定着を確かめるとか、
そういうこともやってくれるのかな?
別売りのカードなんかも使うのかな?
こないだ体験したリップルとは別の
オンライン英会話で、
「Let'sGoを使ってレッスンしてください」
と体験リクエストをしてみるのも
ありかもしれないな。
(まるで潜入捜査みたい。)
DWEと同じで、教材自体は素晴らしいけれど、
使う人の力量で面白くもつまらなくも
効果的にもそれほどでも、になってしまうのなら
先生の責任は重大だ。
生徒が何人もいれば試行錯誤しながら
成功率を少しずつ高めればいいけれど、
私の生徒は二人きり。
100%か50%か0%しかない。
怖っ!!
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ちなみに指導ガイドやCDの購入はここがよさそう。
今回はあまり調べもせずにAmazonや他のお店で
買ってしまったんだけど、次はここで買いたい。
Amazonの方が安い場合もあるので、確認が必要かな。